-
用途詳細
-
composerのインストール(Mac)
1. Homebrewのインストール
「brew -v」でバージョンが返って来ればインストールされている。 返ってこなければインストールする。
2. Composerのインストール
Larabelのインストールに必要。「brew install composer」でインストール。 「composer -v」でバージョンが返ってくることを確認する。
-
Laravelのインストール
1. Laravelのインストール
ターミナルからインストールするディレクトリに移動する。
例:「cd /Users/xxxxxx/Sites」
下記でインストール
composer create-project laravel/laravel:^10.0 xxxxxx(プロジェクト名。フォルダ名になる)
2. MAMPPROでホストを作成
ドキュメントルートは1で作成したプロジェクトの中のpublicを指定する。PHPのバージョンは対応するララベルのバージョン以上でないと次のステップでエラー画面になる。
3. manpで起動し、ララベルの画面が開ければOK
v10.22.0だと下記のような画面。(バージョンによって異なる?)
PHPのバージョンを変更しろというエラーが出たらバージョンを上げる。
例:「Composer detected issues in your platform: Your Composer dependencies require a PHP version “>= 8.1.0”.」
・本番からファイルをダウンロードする場合(PHPのバージョンを本番と合わせる必要がある)
本番のLaravelのバージョンが低い場合、ローカルでLaravelのインストールはせずに本番環境から丸ごと持ってきた方が早いかも。(FTPからのダウンロードにかなり時間かかる)
本番とローカルでLaravelのバージョンが同じなら、Laravelをインストールしておいて必要なファイルのみ本番環境から持ってくる方がいい。
-
.envファイル書き換え
.envファイルには環境変数が書かれているため、ローカル、テスト、本番で書き換える必要がある。
ここに記載があるもの以外にも案件に応じて変更が必要なものがある。
【必須】
・APP_URL:各環境のトップのURL(ローカルはhttp://localhost)に変更する
・APP_DEBUG:テストやローカルではtrue、本番ではfalseにする。※ローカルではメールが送れないので初期値のままでもいい
【メール送信する場合】・MAIL_から始まるもの:ローカルとテストはテスト用メール情報、本番はクライアントのメール情報。
Laravelインストール
2024.06.05